海外事業の立ち上げなんて、
他の会社じゃできない。

2017年入社 海外ディレクター

山本 真里奈

語学力を活かしたいだけなら、入社していない。

私はWebメディアやECサイトを運営している会社に新卒で入り、広告営業・Webディレクターを経験した後にUNCOVER TRUTHに転職しました。小中学校をアメリカで過ごし、前職では海外向けのセールスも経験して、英語力には自信があります。英語力を活かすだけなら、他にも転職先の候補はあったと思います。しかし、私がUNCOVER TRUTHを選んだのは、海外事業の立ち上げメンバーになれるというところに魅力を感じたからです。1を100にスケールアップするのではなく、0から1を創る仕事ができる。社会人経験が4年しかない私にとって、この募集は大きなチャンスだと思いました。下積みなしで、いきなりここまで大きな仕事を任されることは、普通の会社では考えられませんから。現在は、海外事業の立ち上げに携わりながら、日本国内でのWebディレクターの仕事も兼務してスキルを磨いています。

「月間MVP、おめでとうございます!」自分事のように嬉しかった。

Webディレクターの仕事をしていると、たまに、お客様の会社で働いているような感覚になります。というのも、お客様と一緒になってWebサイトの課題を考え、改善施策を打ち、効果が出ると一緒になって喜び合えるからです。改善施策によってお客様のビジネス成果に直結するゴール、たとえば商品購入数を大幅に増やすことができれば、お客様の事業成長にものすごく大きなインパクトがあります。「月間の利益が1000万円上がりました」という嬉しいご報告をいただいたり、「おかげで月間MVPに選ばれました。ありがとう」とお客様からご報告を受けたこともあります。お客様の表彰の話は自分事のように嬉しかったですね。私たちは、単なるWeb解析ツールのメーカーではありません。お客様から、重要なビジネスパートナーとして認められ、信頼関係で結ばれているんだなとつくづく思います。

海外ディレクター/山本 真里奈

真冬のニューヨーク視察。確かな手応えに、熱くなった。

「UNCOVER TRUTHの仕事はグローバルでも通じる!」。これはデジタルマーケティング最先端のアメリカを視察しての実感です。昨年12月にニューヨークで開催されたデジタルマーケティング のカンファレンスに参加し、さまざまな企業の出展ブースに足を運びましたが、いずれのソリューションも、日本でトレンドになっているものと大差ありませんでした。私たち日系ベンダー企業のビジネスは、遅れてなんかいない。むしろ海外でも十分に通用する。そんな希望を見出しました。1週間の滞在中、ある国内クライアントのアメリカ法人や、現地のWeb制作会社、広告代理店などを訪問し、次につながる商談もしてきました。海外進出が少しずつ現実味を帯びてきたことに、今とてもワクワクしています。

週1〜2回のダンスレッスン。今年もお台場で踊ります。

週1〜2回のダンスレッスン。今年もお台場で踊ります。

仕事も遊びも全力。これが私のモットーです。特に情熱を注いでいるのは、タヒチアンダンス。お台場や池袋のイベントで踊る夏場は、ダンスレッスンの繁忙期なので、スケジュール管理には気を使います。この時期は、いつもより早く会社に来て仕事を終わらせ、夜のダンス練習に備えるようにしています。他にも、会社公認のスノボ部が最近できたのですが、部長を務めています。社内にはいくつも部活があり、有志で活動しています。こうしたレクリエーションが盛んなところも、UNCOVER TRUTHの素敵なところですね。

募集概要

募集職種総合職
※皆さんの適性と、組織上のバランスを鑑みて配属を決定します。
仕事内容・セールス(大手企業を中心とした顧客へのUSERDIVEおよびコンサルティングサービスの提案)
・Webディレクター(顧客のWebサイト課題の抽出・分析・改善施策の提案)
・Webアナリスト(各種分析ツール・USERDIVEなどを利用したWebサイト分析)

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